もっと楽しくパワフルに

いろいろ模索するアラサーのブログです

ファビラスワールド

たとえ100万人が楽しそうにしていたとしても、そこに楽しめるものがない、この世にたった一人のあなたは無理に笑うことはありません

 

という言葉から始まる叶姉妹ポッドキャスト

 

おすすめされてたので聞いたらおもしろい。

恭子さんのぶっ飛んだ答えが聞ける「お聞きしますのコーナー」

まだ数回しか聞いてないのに、刺さる言葉の多い「お悩みコーナー」

 

 

住む世界が違いすぎるし、言ってること理解できないだろうなぁと勝手に思っていたけど、世間体とか固定観念とか囚われたくないのに無意識に囚われてしまってることをスッと吹き飛ばしてくれます。

 

あとは、何事も自分の好きにしてるんだろうなぁと、これも勝手に思ってたけど、「相手があることだから」とか「自分の身を守ることが一番」と度々言われていて、そういう自分も大切にしたいことが軸にある感じが良いなぁと思いました。

 

恋愛相談では「生きてる時間なんてすごく短いのになんでそんなに悩むの」という恭子さんの言葉が刺さりました。

自分だけで悩んでも仕方ないのに躓いてしまうことも少なくなく、そんなときはこの言葉を思い出したいです。

 

自分の好きなことに時間を使う

それだけでいいのかも知れないと思いました。

 

それにしても、聞けば聞くほど二人の関係性、どのようにして、ああなったのか気になります笑

ブログも読んでみようかな。

まずは自分から

"したほうがいいかな?"

と思ったときに自然と動くことができなくなっています。

 

上司がしなくて良いこと(帰り際のごみ捨て)をしていて、ハッとなったけど

私の当番ではないし、やりますと言っても断るような上司だし…

いろんな気持ちが積み重なって、やりますという一言が出ませんでした。

 

 

当番の子に上司にやらせちゃダメだよと言うのも良いけど、その一言も出ません。

たとえ後輩がやりますと言っても断るような上司だし、そもそも消極的な職場の雰囲気が嫌だなぁといろいろ思ってしまいましたが、なにを言っても腑に落ちないのは動けてない自分なんですよね。

学生の頃、"まずは自分から" というのを大事にしていたのですが、今は全然です。

 

自分がやっていれば、周りは割とどうでも良くなったりします。それでも悩むことはあるけど、少なからず自分には納得できます。

でも、ひとりで頑張り続けるのは結構しんどいので、会社の人も巻き込んで頑張りたいけど、今の自分には巻き込むもなにもないなぁと思いました。

 

 

最近、いろんなことを後回しにしてしまうなぁと感じていたんですが、今回のモヤモヤもその影響だと思います。

 

後回しにしていること、どれもこれも今のままでも死にはしなくて、ゲームみたいにやり直しもできないのに、できないからこそ、結局時間だけが過ぎています。

 

頭も体も必要最低限しか動かしてなくて、どんどん退化してるんじゃないかと思ったので、とりあえず脳トレとストレッチを始めました。

一瞬でできることを後回しにしないことも決めました。

 

 

とまぁいろいろ考えるきっかけとなったごみ捨て事件ですが、今日も同じようなことがあり、上司が帰るついでに捨てるというので、私の方が先に帰るので捨てますよと言うと、ありがとうとすんなり渡してくれました。

こういうコミュニケーションも大切にしたいなと思いました。

ミニチュアな世界

ミニチュア写真の世界展 2022に行ってきました。

正直さんぽで見て、その日のうちに行けるの最高すぎます。

 

 

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展示の中で一番好きだった作品。

どの作品もそうだけど、本当に細かく

良さが詰め込まれてる感じがしました。

 

 

物販もたくさんあって、マグネットを購入。(左上のパン)

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実際のパンの材料を使っているらしく、そんなことになっているのかとびっくりしました。

(下はもらったポストカード)

 

 

小さな空間のなかに作り出されるものがなんだかすごく素敵で、それを作る人をおもうと考え深く、とても惹かれます。本当にすごいです。

そんなことで、いろんな作家さんの作品を見ることができて、本当に楽しかったです。

 

 

それにしても、パンの作品が多く、みんなパンが好きなのか、作りやすいのか、映えやすいのか…どうしてだろうなぁと思いました。私もパン好きなので大歓迎なのですが笑

はじめての有給

いつものように電車に乗り、用事を済ませ、モーニングを食べ、図書館へ行って夕方まで勉強した有給休暇。

最後は頭がパンクしそうでしたが、とてもよい一日でした。

 

図書館は、いろんな年代の人が勉強なのか、仕事なのか、読書なのか、なにかに集中していて、人が多すぎるといやですが、好きな空間で勉強も捗ります。

 

公園が併設されていたので、散歩してる人、遊んでる園児たち、タップダンスの練習をしてる人、いろんな人を見ながら歩くのも楽しかったです。

夕方はたくさんの子供たちがボール遊びや自転車に乗ったりしてて、最近の子も外で遊んでるなぁとなんだか安心しました。

 

あとは、たくさんの犬もいて、毎回、触りたい…あわよくばという気持ちですれ違ってました。笑

 

お昼は久々のお蕎麦

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すごく良さそうな美味しい鴨と

蕎麦も太いとこと細いとことあるのがなんか好きでした。

本当に美味しかったです。

 

外出するとき、ロッカーに荷物置いとけるのもよかったです。

土日もそんなに混んでなかったら行きたいな。

 

ところで、なぜこんなに勉強しているかというと、給料査定に関係する社内試験があるからです…!がんばります。

空回り

最近、空回るというか、出来たと思ったことが違ってて「あぁぁ」となることが多い。

 

頑張ったのに違ってて「あぁぁ」なんだけど、自分が頑張ったと思ってるだけで、全然そんなことはなくて、全然足りないのに偉そうになって、できた気になって、ただ単にできてないだけかなぁと思うとすごく泣きたくなりました。

 

最近、そんなことが続いて、少しだけナイーブになっています。

昔から同じ間違いをしなければ良いやと思うのですが、そう思えないのは、間違いに気づくことができたと、間違わなくて済んだと思えるからだろうか。

だとしたら、勘が鈍ってたり、注意散漫だからしなくていい間違いをするのであって、がむしゃらに頑張るのではなく、頭を使いたいなぁと思いました。

同じ間違いはしないようにメモも忘れずに。

 

書いてると、随分すっきりしてきたけど、頭の中がごちゃごちゃのまま、ナイーブなまま頑張り続けるのはしんどいなと思ったし、だから空回ったりもするのかもしれないので、頭の中はすっきりしたいです。

お客さんと同じ歩幅で

お客さんと同じ歩幅になることが難しい。

 

私の仕事は一見難しそうで、敷居が高くなりがちなので、今の会社は【お客様と同じ歩幅で】という想いを大切にしています。

転職の際、いいなぁと思った部分でもあるのですが、それがなかなか難しい。

 

こっちの言い分が正しくても、相手が納得できてなければ(単純にクレーマーなこともあると思うけど)、相手の気持ちの部分を全く無視して、正論をぶつけただけだからだろうかと思うことが最近ありました。

正しいことをするのは当たり前で、その先の相手の気持ちの部分を考えることがまだまだできません。

 

正直、余裕がないからなのだけれど、そんなことはお客さんには関係なくて、逆の立場で考えたらしっくり来たのですが、

例えば、病院の先生に淡々と内容だけ伝えられるのと、気持ちに寄り添って伝えられるのでは、全然印象が変わるなぁと思いました。

後者の方が絶対良くて、そこに先生の事情など関係ないのです。

 

そんなの書いてあるじゃんとか、ちゃんと読んでよとか思うことは、たぶんなくならないと思うけど、そう思っていいのは、気持ちの部分も考えて、お客さんと同じ歩幅だと胸を張れるようになってからだなぁと思いました。

同じ歩幅になるためには、まず相手を知ることが大切で、相手が何をしたいのか、何を大切にしてるのか、どういう部分を見逃しがちなのか…など、情報を集めて考えることをしていきたいなと思いました。

 

いろんなことで頭がいっぱいで、すぐに全部を完ぺきにとはいかないだろうけど、感じたこと思ったことは、素通りせず、その都度考えていきたいものです。

怒られること

怒られることは嬉しいことではないと思うし、理不尽な怒りもあると思うけれど、どう受け取るかによって、プラスにもマイナスにもできると思っています。

 

なので、"怒られないように〜する"とか"怒られるから〜しない"とか、怒られることが原動力になっていたり、怒られることで萎縮してしまうのは嫌だなと思います。

怒られることが良くないことだとは思いたくないのです。

 

でも今私は怒られることが嫌だなと思っています。

理由は、怒られることに心当たりがあって、じゃあその心当たりを改めれば良いのだけれど、改められる覚悟と自信が足りないからだと思います。

 

最近の私は、忙しいことを理由に、できなくても仕方ないという気持ちがありました。

実際、そういう時期もあったのですが、できないことをできないと自覚して、できるように努力することや考えることをやめてはいけないのです。

ということを考えられず、忙しいからと自分を棚にあげることに違和感を感じなくなっていたなと思います。

 

できないことをできるようにすることは簡単ではなくて、正直できるかどうか不安です。

不安だから怒られるの嫌だなって、気持ちが今あるんだと思います。

 

でも、もう忙しいことを理由に甘える段階は終わったと思うので、覚悟を決めて頑張りたいです。

哲学

とあるきっかけで哲学に興味を持ちました。

哲学という言葉はずっと知っていたけど、なんとなく難しいイメージで物理みたいなものかなと勝手に思っていました。

でも全然違っていて、心理学とはまた違いそうだけど、考えることの話みたいです。

 

私は考えるのが好きだと思っていたけど、まだまだ狭い範囲だったり、自分の中だけでのことばかりだったので、もっと広げられるなぁと感じました。

 

哲学って言葉にはまだまだ難しいイメージが付き纏っているし、勝手なイメージで知ろうともしないことって結構あると思うので、頭を柔らかくしていろんなことを気軽に取り入れれるようになりたいなと思いました。

必要のない苦しみ

拒否されると苦しい気持ちになります。

純粋に相手に拒否されて苦しいのと、拒否された自分が惨めで苦しいのが混ざって苦しいです。

 

でも後者は自ら苦しいをつくっているだけで、必要のない苦しいだなと思いました。

自分の価値は自分で決めたいと思っているけれど、それがまだまだできてない証拠だと思います。

 

拒否されても自分の価値は変わらないし、相手の価値観と違っただけで、良くないなって思うことがあれば直せば良いし、一見とても嫌なことだけど、後ろ向きばかりになりたくないなと思いました。

 

ただ、拒否されたり単純に苦しくて悲しいことだと思うから、その苦しい悲しい気持ちだけを純粋に感じれるようになりたいなと思いました。

未来より今

あけましておめでとうございます

を言うこともなく、2月になってしまいました。

 

仕事が忙しいっていうのはたしかにあるけど、それにしてもだらけた生活を送っていて、そしたら考えることもしなくなって、東京にきた意味なんてなくなっていました。

 

コロナで制限されることはどうしてもあると思うけど、考えることをやめたくないし、ブログもちょっと無理してでも書きたいなぁと思ったりしました。

 

でも、私はしばしば自分が考えたいこととは別のことには無意識に頭を使っていて

それは、未来の自分を守るために今の行動を制限することです。その感覚が大事になってくることはあると思うけど、それよりも今の私は今を大事にすることのほうが重要な気がするので、未来の自分を守ることはやめようと思いました。

私はまだまだ自分を大切にできてなくて、今を大切にできてないのに、未来を守っても仕方ないなと思いました。

 

まずは自分を大切にすること、自分が何が好きで嫌いか、感じることをしていきたいなぁと思います。

どんなに忙しくても本は読みたい。

わたしのマトカ

今週のお題「読書の秋」

 

読書の秋といえるほど本は読んでないけれど、

私がおすすめしたい本は、片桐はいりさんの『わたしのマトカ』です。

 

映画「かもめ食堂」の撮影で訪れたフィンランドでのことが書かれていて、

片桐さん独特の表現がクセになるのと、情景がすごく浮かんできて楽しいです。なかなか海外に行けないいま、読んで楽しくなるも良いんじゃないかなぁと思ったりしました。

 

とくに好きだった話が、撮影が終わって田舎のホームステイ先でおじさんのバイクの後ろに乗って森の中を走り回るところ。

そんな体験したことないのに、なんかすごく想像できて、良いなぁと思いました。

そのあとフィンランドサウナで、結構なホラー話があって怖かったのですが、そのあといろんなことがあるので忘れます笑

 

知らないところに行くのとか初めてのこととか警戒してしまう気持ちを冒険心とかワクワク感に変えてくれるような、変えたくなるような本です。

 

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片桐はいりさんの本おもしろいです。

含む含まないがややこしい

以上以下未満超

なんでこんなにややこしいんでしょう。

含んだり含まなかったり統一できないものかと思います。

 

なんとなく覚えていても、いつのまにか曖昧になってて、他のことを覚えたいのにそこで躓いて…

調べたら、なるほど〜という考え方がありました。

 

「今日はりんごを3個以上買おう」

となったら、最低でもりんご3個は買うはずで

知らぬ間に3を含んでいたんです。

 

逆に「りんごを買うのは3個以下にしよう」

となったら、多くても3個でやめるはずなので

知らぬ間に3を含んでいたんです。

 

そして未満の場合は

以上以下ほどしっくり来なかったのですが

「リンゴを買うのは3個未満にしよう」

となったら2個で我慢するはずなので

3は含まないんですね。

 

超えは以上の逆なので、含まないということで

これでもう忘れることはないかなぁと、迷ったらこのことを思い出してみようと思いました。

楽しい週末

友人宅で、いろんな国の料理が出てきました!

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楽しい〜!!

カプレーゼのチーズは肉のハナマサで安いらしいので、今度買いに行きたいです。

チキンは韓国のなんとかっていう甘辛チキンで、サツマイモも入ってて、美味しいやつです。

鰹のたたきはちょうど食べたかったし、鶏の煮物も美味しかったし、

前日、火鍋の辛さに惨敗していたのですが、きゅうりキムチは安心した辛さでした。

 

夫婦とも大学からの付き合いなので、気づけば出会って10年以上。懐かしい話をしたり、いろんな話をして、よくわからないことで笑ったり(そこが好き)楽しかったです。猫にも癒されて、たくさん遊んでもらいました。

 

あと、いつも人がいる気になってたケーキを買って行ったのですが、だれかと食べよう!と思って買って帰るウキウキな気持ち、結構良いなぁと思いました。

 

 

ところで、韓国の国旗の線が4つとも微妙に違うことを初めて知りました。

結婚式

妹の結婚式がありました。

その瞬間まで何の緊張感もなく(衣装やメイクなど妹が手配してくれていたので余計に)振袖のしんどさにすでに疲れたりしていたのですが、

結果ものすごく感動してハンカチ必須、とっても思い出深い出来事になったので書きます。

 

友達の時もそうだけど、ウェディングドレスってすごく良いですよね。最上級におめかししてる姿にグッとくるのと、特別感あって幸せ!って感じに嬉しくなるのかなと思いました。

 

ふたりが向かい合って微笑んでる姿とかいろんなムービーとか、親への手紙など感動満載だったのですが、私がとくに良いなぁと思ったのが妹の友人スピーチ。

話自体ももちろん良くて感動したんですが、紙に書いてるのを見ると、たくさん考えてきてくれたんだろうなぁというか、式までの時間や伝えたい気持ちみたいなものも見えて良いなぁと思いました。

良い友人に出会ったなぁとしみじみ。

 

 

私と違って今時な妹

驚いたのは、今時なお友達にスマホ向けられて

よくわからず「よろしくお願いします〜」てヘラヘラしてたらインスタライブだったこと笑

このご時世、来られなかった人に見てもらえるのは良いなぁと思ったし、ホームビデオ感ある映像が残ったのではないかと思いました。

 

6時間かけて車できた両親と、どの料理も箸で平らげていた超マイペースな弟、

お洒落で明るい妹と優しくて社交的な旦那さん

の家族です。

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文字の後ろの色はお色直し後のドレスの色

ソロ活女子のススメ

最近、孤独のグルメみたいな実際のお店が出てくるドラマが増えてる気がして嬉しいです。

今季はとくに、シーズンで続いてる孤独のグルメ、サ道にくわえて、ソロ活女子のススメ、ひねくれ女のバッチ飯などあって、楽しみに見ていました。

 

中でもソロ活女子のススメは、ひとりで行っていいんだっていう気持ちにもなったし、実際にその様子が見れるのがとてもよかったです。

ソロリムジンから始まり、ソロプラネタリウム、ソロ気球などなど…と最終回はソロ温泉・サウナで、それは行ったことあるんだよな〜と思ったけど、温泉の正しい入り方は勉強になりました。

【温泉の正しい入り方〜ソロ活女子のススメ〜】

入浴前後に水分補給→掛け湯→5分足湯→髪を洗う→8分半身浴→体を洗う→3分全身浴

 

というのを分割入浴法というらしく、昔の温泉マークはこれを表して湯気の長さが違ったとかいう話もあるらしい

 

出かける幅も広がったし、今の私にグッとくる言葉もあって、最終回では、彼氏にプロポーズされて保留にしてる人が

「結婚どうこうより、自分がどう生きたいかの方が重要じゃないですか。それがちゃんとしないのに結婚してもダメだと思うんですよね。」

っていうんですが、

重要視することがどこかで違ってくるとは思うけど、今の私はこの人と同じ価値観なんだろうなぁと思いました。

 

今でこそ、ひとりでも受け入れられることは増えたと思うけど、周りがワイワイしてると疎外感だったり、さみしい気持ちになるかもしれないけど、ソロ活女子のススメはひとりをリスペクトする感じや自分が気にしてるほど周りは自分のことを見てないよっていうこと、だから行動を制限してるのは他人じゃなくて自分自身じゃないの?っていうことを気付かされたり、なによりひとりだからこそ最大限に楽しめる楽しもうみたいな、良いドラマでした。