現在地を知る
また転職の話です。
今回は、人材採用のソリューション営業。
メインは広告だけれど、お客様の課題解決のために社内研修をしたりもするらしい。
オープン&チャレンジを掲げられていて、
面接らしからぬ面接で、私自身のことをしっかり知ろうとしてくれているんだろうなぁというか、中学生の頃の話から、なんで吹奏楽部に入ったのかとか振り返りながら話したりして、悩むこともあったけれど話しやすかったです。
私は今回転職とともに引っ越しも考えているのですが、それは自分自身が変わらないといけないけれど、環境にも頼ってみたいと思ったからです。
でも環境で変わることはもちろんあると思うけれど、もっと明確にどういう変化を求めているのかを言語化した方が良いという話をされました。
どういう環境だから頑張れたのか、とか根本を考えて、じゃあどうしたいのかっていうことを明確にしていくことがまだまだできてないです。
まずは自分の現在地を知って、なりたい自分になるために、どう変化していきたいのか、どう進んでいけば良いのかを考えてみて、
それはこの会社で叶えられるのか、また会社にとって良い人選になるのかも、そこがはっきりしないとわからないということで、考えた上でもう一度話してみたいと言ってもらえました。
なんで伝わらないのって気持ちはあるので、自分の中にちゃんとあるのだとは思います。しっかり自分と向き合って言葉にしていきたいです。
そこが明確になれば、より納得した転職ができる気がしました。
面接はいろんなことを考えさせられるので、受からなくても次に繋げられればベストだと思います。