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いろいろ模索するアラサーのブログです

自分の甘さ

面接でもらったフィードバック。

①「〜だと思う」という発言が多い。自分のことなのに断定できてない。

 

②質問には結論で、ストレートに答えるべき。何を質問されたかわからなくなってくるし、話が長い。

 

どちらも職務上求められること。として話してもらいました。

 

転職活動をしていて、面接では特に自分の認識の甘さや考えの甘さ、浅さを痛感します。

前向きに働きたくて行動はしているけれど、働くことのシビアさとかに真剣に向き合えてない気がするんです。覚悟が足りないというか。

 

今回のフィードバックもそのことを考えるきっかけになりました。

例えば、「〜だと思う」や、思い返せば「〜ですかね」が多いのは、自分の発言に自信と責任が持ててないからで、

他人に責任を押し付けたりするのは嫌いだし、あからさまにそういったことはしないけど、自信のない発言は責任を流しているというか、それを他人に押し付けてないだけで、非常にズルいなぁと思いました。

向かうところは合っているのだけれど、格好だけが上手くなって、根本まで徹底できていないのが私の甘さな気がします。

 

こういう甘さは仕事として信頼関係を築く上では致命的だと思ったし、本気で働きたいという気持ちとも矛盾していると感じたので、本当に自分がどうしたいのか、このままでいいのか覚悟を決めたいのか、

覚悟を決めるのも、きちんとした目的がないと覚悟が我慢になってしまうと思ったので、それじゃあ今回の転職の意味は何にもなくなってしまうと原点に戻ったのです。

 

難しい。けど踏ん張りどころだし、昨日フィードバックをもらって自分の甘さについて考えて今日1日、やってることは変わらないのに思考がすごくはっきりしてる気がしました。アンテナがすごいというか鮮明なんです。

ドラマの内容もすごくよく入ってくるし、いつもはめんどくさいこともそうは思わない。

私にとって、自分で気付くということが大事なので、きっかけをもらえるのはとてもありがたいことです。