頭の中をポジティブに
また転職の話です。
こっちも会社を見極めるぞって気持ちは芽生えたものの、応募するとどうしても受かりたい欲が出てきたり、その会社に合ってないと無力に思えたりします。
まだまだ自分の立場が弱いというか、しっかり決めたいのに内定をもらえたらそこに決めてしまうだろうなぁと思ってしまっています。
でも内定をもらってから比較検討するぐらいが良いと言う話を聞いていて、その通りだとは思うのに、他人事みたいに真剣に受け止めれてない感じがあるんです。
結局なんとかなるだろうっていうぐらい認識が甘かったり、本気で取り組めてない証拠なのかなぁと思いました。また掘り下げたいことが増えたのですが、、
あとは、自分が成功するイメージがまだまだ足りてなくて、自信がないから余計に目先の安定を選んでしまうのかなぁと思いました。
本当に望んでいる転職後の前向きなイメージより、転職活動が長引く後ろ向きなイメージのほうが勝ってしまってるんですよね。
それは元々私の頭の中の基本がネガティブなものばかりで、例えば、良い言葉を言われると思うことはないのに、悪い言葉(怒られたり間違いを指摘されたり)を言われるかもと身構えることはよくあったり、無意識に悪い方に考えることが当たり前になっているからだと思います。
こういう自己会話(ほとんどが無意識)をセルフトークというらしいのですが、1日に6万〜8万回も繰り返していると言われているそうです。
それを何十年も続けているのだから、なかなか手強いとは思いますが、頭の中を意識的にポジティブにしていきたいです。
ゴール設定
転職を機に今の自分のことを考えたり、どうなりたいか考えたりしているのですが、
正直まだしっくりきていない気がして、いろいろ調べてたらゴール設定をするという話を見つけました。
その話では、今の自分や小さい頃から刷り込まれた常識に囚われることなく、想像するだけでワクワクしたり大好きなこと、そして今の自分では達成方法がわからないくらい大きなゴール設定をすると、今のままじゃ駄目だと一刻も早く行動したくなったり、ソワソワして自ずと変わってくるものというもの。
だから、ゴール設定をしても変われない場合、それは本当に自分が望む変化ではなくて、変わりたい気持ちが本領を発揮するゴールが他にあるのかなぁと思いました。
今の自己分析は、転職のためにはじめたことで、まだまだやらされてる感というか、自分のことをちゃんと伝えるためにみたいな気持ちが強かったんですが、気持ちがワクワクして居ても立っても居られなくなるようなゴールが見えたらきっと楽しいだろうなぁと思いました。
そして、自己分析とは別にSPIも頑張らないとなぁと思ってます。2回受けたのですが、1回目はボコボコ、2回目もなんとも微妙な感じで情けない状態です。
試験がないところを受ければ良いという話もされましたが、できないのは悔しいのでぼちぼち勉強もしとこうかと思います。
穏やかに暮らせますように
普通って難しい。普通だと物足りなく感じるときもあるし、普通じゃないと不安になるときもある。
そもそも普通とは、、
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま
広い意味で考えると、よくあることを普通って言うようになったのかなぁとか思ったけれど、一人一人の視点から考えるとそれぞれ違うのかなぁとか思ったりしたけど、やっぱり難しい。
よくわからないのに、普通に惑わされることって結構ある気がします。
子育てをしてると、うちの子はまだ喋らないとか周りと違うと不安になったり過剰に気にしてしまったりするみたいだし、
最近の小学校は学年ごとに特別支援学級があって、じっとしていられない子は診断して決まるそうで、そうやって分けられるのも不安になるだろうなぁと思ったし、その状況がわかってきたら傷つく子もいるんじゃないのかなぁと勝手に心配しました。
私自身、ずっと彼氏ができなくて周りが普通にできていることがなぜできないんだと、すごく悩んで苦しいときもありました。
普通があるからこそ気づくこともあると思うけれど、よくわからない普通に傷つく人がいたら嫌だなぁて思います。
ところでなぜそんなことを考え出したかと言うと
ガッキーが過去のインタビューで「結婚して子供っていう普通の幸せを経験してみたい」と話してるのが流れてて、普通かぁて思ったんですよね。
とってもおめでたいニュースから普通について考えていたのですが、、
よくよく考えると、ガッキーにとっての"普通"はとても切実な"普通"なのかなぁと思うと、
叶えてほしいし、穏やかに過ごせますようにって思いました。
現在地を知る
また転職の話です。
今回は、人材採用のソリューション営業。
メインは広告だけれど、お客様の課題解決のために社内研修をしたりもするらしい。
オープン&チャレンジを掲げられていて、
面接らしからぬ面接で、私自身のことをしっかり知ろうとしてくれているんだろうなぁというか、中学生の頃の話から、なんで吹奏楽部に入ったのかとか振り返りながら話したりして、悩むこともあったけれど話しやすかったです。
私は今回転職とともに引っ越しも考えているのですが、それは自分自身が変わらないといけないけれど、環境にも頼ってみたいと思ったからです。
でも環境で変わることはもちろんあると思うけれど、もっと明確にどういう変化を求めているのかを言語化した方が良いという話をされました。
どういう環境だから頑張れたのか、とか根本を考えて、じゃあどうしたいのかっていうことを明確にしていくことがまだまだできてないです。
まずは自分の現在地を知って、なりたい自分になるために、どう変化していきたいのか、どう進んでいけば良いのかを考えてみて、
それはこの会社で叶えられるのか、また会社にとって良い人選になるのかも、そこがはっきりしないとわからないということで、考えた上でもう一度話してみたいと言ってもらえました。
なんで伝わらないのって気持ちはあるので、自分の中にちゃんとあるのだとは思います。しっかり自分と向き合って言葉にしていきたいです。
そこが明確になれば、より納得した転職ができる気がしました。
面接はいろんなことを考えさせられるので、受からなくても次に繋げられればベストだと思います。
慣れるまで踏ん張ろう
転職は忙しい。応募して書類選考通ったら面接日程決めたり、WEBセミナーや適性検査があったり、エージェントに登録しているからそこでキャリアシートや職務経歴書を作成しているのだけれど、会社によっては独自のフォームの履歴書や書類を求められたりする。
WEB面接は現地に行かなくて良いので助かっているけれど、自署するところがあると手書きをpdfで取り込んだりしてデータで送らないといけないので戸惑った。
アプリでもできるかもだけれど、セブンでスキャンしようとしたらWi-Fiが全然繋がらなくて久しぶりにUSBを使った。USB様様でした。
大変だけれど、慣れてきたらもう少し肩の力を抜いて進めれそうな気がします。
なくしたものたちの国
石田ゆり子さんのエッセイで紹介されてて、読んだ本。
なくしたもの、いつのまにかなくなってたもの、物だけじゃなくて人や気持ちとかも全部、なくなったんじゃなくて、そういうものたちが集まるところに移動しただけなんじゃないかなっていうお話。
山羊と話せたり昔飼ってた猫の生まれ変わりに会ったり生き霊になったり、不思議だけれど引き込まれていろいろ想像して泣けました。
最後は、もう思い出せなくても感覚が覚えてるのかなっていうか、忘れることは怖いことじゃないのかなと思えました。
私の脳は忙しくわざわざ思い出さなくて良いことを思い出したりします。何故だかわからないけれど、忘れたくないような忘れてはいけないような気がしてしまうのかもしれません。
でも、忘れてもなくなるわけじゃなくて、どこかに移動して存在しているなら大丈夫なのかなぁと思えました。少しずつよくわからない習慣はやめたいです。
少しは威張れるように
私は聞き分けが良い方だと思います。
少し我慢するくらいなら、黙って受け入れることをあまり苦に思わないし、疑問に思わないこともあります。
自分の中で頑張ってることや誇れることがあってなら良いのだけれど、芯がないままのそれはすごく薄っぺらいなぁと思いました。
極端に驕ることを避けて、自分の能力や価値を信じてあげようともせず(多分信じて恥ずかしい思いをしたくないから)、謙虚さを履き違えてるというか
偉そうなのはすきではないけれど、謙虚さの前にまず自信を持てることを見つけて、少しは威張ってみようかなと思います。
あと、また転職の話ですが
友達と話していると、なんで?と聞きたいことはたくさん出てくるのに、面接での質問はすごく苦手なんです。単純にその会社に興味がないこともあると思うけれど、雇われる身としてなんでも受け入れますよ的なスタンスが、それを良しとしている自分がいたような気がします。
今まで、私は会社に選んでもらうだけの立場だったのだけれど、(もちろん採用されないと始まらないけれど)自分もしっかり会社を見極めて選ぶんだっていう気持ちも大切だよなぁと思いました。
挑戦とリスク
また転職の話です。
今回は、保険のコンサルタントで成果によって報酬が決まるインセンティブ制度を導入している会社でした。
はじめてのリモート面接では、事業説明と報酬説明をしてもらって、改めて自分にそこまでできるのか、気持ちを強く持って乗り越えられるのか、考えないといかないなぁと思いました。
社会保険は会社員と同じだけれど、個人事業主として確定申告をすることになるし、入社3年後には成果報酬のみの収入になります。
自分が頑張った分だけ成果があがって、報酬で還ってくる。その流れだけ見れば、頑張ったり努力することが苦じゃなければ、むしろ好きなのであれば、とても魅力的だと思いました。実際私は頑張ったり努力することが好きだと思うので、良いなぁと思ったのです。
でも、頑張れば必ず報われるということでもなくて、頑張って知識を増やしても、その知識を必要とする人との接点がまずいるし、納得感を持ってもらうための伝え方も大切になってきます。
純粋に相手のためを思って話したくても、そもそも仕事としてやっていることだから、契約を取れなくて焦ったりしてしまうのかなぁと思うと、純粋に相手のためだけに働くことは難しいのかもしれないと思いました。
収入は大切だけれど、自分の収入のために相手に押し売りしたりは絶対にしたくないです。
でも必要としている人に、しっかりとした知識とプランを提供して、同じ1万円でもより納得感を持って払ってもらえるように案内できるのは素敵だなと思いました。
とても魅力的な会社だけれど、収入に目が眩んでいる(成果があげられたらの話だけど)のが大きいかなぁと今のところ思っています。
成果がすぐに出ないことも覚悟して、それでもやってみたいか、考えてみます。
5年後10年後
私は今転職活動をしているのですが、
初めて受けた会社は、会計事務所なのにカフェやジムなど、自社で事業展開されていて可能性が無限にありそうだなぁと感じる会社でした。
しかも、事業展開の元には"目の前の人を助けたい"という想いがあって、自分がやりたくてっていうのもすごいけれど、私はそうやって誰かを想っての行動が結構好きで良いなぁと思いました。
面接では、5年後10年後どうなっていたいかという質問がありましたが、
正直、よくわかりませんでした。
私は、今変化したいという気持ちが強く、その先のことを全く考えれていなかったのです。
今、どう変化したいかというと、もっと生き生きと仕事をしたいというか、学生の頃の部活みたいに熱中できるものがほしいなぁと思っていて、その手段がいまは仕事かなぁと模索しています。
仕事ばかりになるのは嫌なのだけど、やりがいや生きてる意味を感じるのに働くことは大切だったりするのかなぁと思ったりしました。
私はきっと働くことに嫌なイメージしかなくて、就職活動もまともにできなくて、でも今やっと働くことに前向きに取り組めそうな気がします。
どういうことがしたいかというと、もっと人と関わりたい、外に意識を向けて頭を使いたいです。
そして、その先5年後10年後かわからないけれど、ずっと頭の中にあるやりたいことはありました。
知り合いでもそうでない人でも、ふらっと立ち寄れるカフェを作って、たくさん話を聞いたり、ただその場にいるだけで和やかになれる人になりたいです。
メニューはナポリタンとオムハヤシ、好きな本を置いて、好きな曲をかける。ピアノや楽器も置けたらいいなぁ。
と、想像の中で膨らますのはとても楽しい。
想像を越えられるよう5年後10年後どうなりたいか、しっかり考えていきますかと思えた面接でした。
洗い物
洗い物はイライラが満載だと思う。
まず、洗っていると泡が思わぬ方向に飛び散って「うわっ」てなる。
流していると、急に水がすごい角度に曲がって、「うわっ」てなる。
適当に腕まくりしようもんなら、袖がじわじわ落ちてきて、すこし直すくらいじゃ全然意味なくて、そんなとき腕まくりしてって頼める人がいたら微笑ましくなるのだろうけれど、そうはいかないし、
いつもは前髪じゃない髪の毛がどこからかでてきて目に入ったり、鼻が痒くなったりする。
毎回じゃないけれど
そうやってイライラしながらも、今日も洗い物をした。偉い。
自分を褒めてあげることも大切かなぁと思ったのと、文章でどれだけ状況が伝えられるかなぁと書いてみました。
ひとり焼肉
念願のひとり焼肉に行ってきました!
席ごとにタッチパネルがあり、箸やおしぼりは引き出しに、回転寿司みたいに席で水を入れれるし、快適でした。
牛タンとカルビのセット(100kg)、スープとキムチ付き。千円でお釣りきた。
久々の焼肉だったので大満足、やっぱりご飯とのコンビは最強ですね。
焼いてるときの写真も撮りたかったけど、焼いて食べてそれどころじゃなかった笑
ずっと念願だったので、行けて良かったのですが、誰かとワイワイ焼いて食べるのがやっぱり良いなぁと思いました。
次に食べたいものは朝ラーメンです。
コロナ
私の普段の生活は、職場はリモートのリ文字もでなかったし、元々アクティブな方ではないので、休日がガラリと変わるということもありませんでした。
でも、コロナじゃなかったらやりたかったことや出かけたかったところもあって、今は仕方ないと諦めていたけれど、コロナを言い訳にしてて良いのだろうかという気持ちが最近強くなっています。
自分の人生だから自分の好きにしたいのだけれど、コロナが絡んでくると、どうにも自分だけで決めて良いとは思えなくなって、悩みます。
いつまで続くのだろう。変異株とか出てきて正直もううんざりです。
飴と鞭
私は「絶対」とか 「〜しないといけない」という言葉があまり好きではありませんでした。
そう決めつけてしまうと、考えが狭くなって窮屈になってしまう気がしたからです。
たしかに、決めつけない方が良いこともたくさんあると思っていて、本当にそうかな?と考えてみることは大切だと思います。
でも、日常で使うのは飴と鞭の鞭みたいなもので、私には必要なんじゃないかなと思いました。
昔はよく、演奏会までは炭酸飲まない!とか自分の中で決まり事を作っていたのですが、いつのまにか自由が一番みたいな感じで、メリハリがなくなっていたような気がします。
ということで、絶対ノートというノートを作りました。(その日絶対することは書いてできたらチェックする)
今日しないといけないことは終わりました!
ちなみに、飴と鞭の飴。
アニメでハマった「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」
デレデレ甘々の犬くんとツンツン激強の猫さまがでてきます。とてもかわいくておもしろいです!
ちゃんとしないとダメだ
「根っこがちゃんとしてないとダメなんだ」
ドラマ 珈琲いかがでしょう での言葉。
根がちゃんとしてないから、ふわふわした理想ばかり膨らませて、甘ったれた考えに逃げるんだなぁと最近の自分に言われているみたいでした。
見せかけだけでは意味ないから、しっかり受け止めてちゃんとしていきたい。
ドラマは中村倫也さん演じる珈琲屋さんに癒されて優しい雰囲気ですが、毎回出てくる悩める人がすごくリアルで、考えさせられます。
そして、じっくり丁寧に淹れる珈琲が素敵。
今したいこと
私は今はしゃいだりふざけたりしたいです。
小さい頃、無邪気にはしゃいでた記憶はあるものの、同時に恥ずかしかった記憶でもあって、少しずつはしゃいだりふざけたりしたいときにもできなくなっていきました。大人とはそういうものなのかもしれないけれど、、
とりあえず今年の目標は恥をかくこと、笑われること。ものまねを一つはできるようになりたいです。
ふざけたりするのに苦手意識があってできてないのは明らかだけど、「ふざけたくなる相手じゃなかっただけじゃない?」と友達に言われて、ハッとしました。
自分を棚にあげるつもりはないし、むしろあげたくはないけれど、自分では考えもしない抜け道みたいなものがあると少しだけ気持ちが軽くなるなぁと思いました。